この写真はストロボがしっかり届いていない例だ。被写体を強調しながらいかに全体の雰囲気をまとめるかがポイントとなる。
調整前
調整後
狙った階調や色を引き出す事でイメージした雰囲気に近い写真に近づいた。このように、条件の厳しい撮影においてもRAW現像は非常に有効である。
ちなみに作例はこの記事の為に筆者自身がセルフタイマーを使ってセルフで撮影している。しかももともとそんなに飛べるわけではないが結構無理して撮っているので、「飛べてないじゃん。」とかいう突っ込みは無しにしていただきたい。
■関連サイト
SILKYPIX
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/
ダウンロードページ
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/download/
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